2018年10月16日

災害被害 検査の匠

本日は自動車業界の話です

今年は大雨、強風など相次いで災害が発生しました
自動車も冠水の被害にあわれた方も多いかと思います


上記写真は冠水した内装の一例です
泥、砂、わら状のゴミが見受けられます
不運にも水が浸入した車両を業界では冠水車とか水没車と呼びますが
冠水車とか水没車を見た目とりあえず掃除して店頭で告知無しに販売しているケースがありましたのでご注意下さい


上記は内装掃除して見た目はキレイになった状態です
冠水車とか水没車は電気系のトラブルも多いですし、ニオイ&サビのトラブルも多いので気をつけて下さい

手っ取り早く値段だけ見てクルマを買うよりも、エンジンをかけて細部がチェックでき、信頼性に重点を置いているお店、信用出来る人からクルマの購入をオススメします

弊社は「一般財団法人日本自動車査定協会」の「中古自動車登録査定士」の認可を得て、
査定制度に基づき車の査定を実施し、
累計1万台以上検査実績がある検査の匠ですのでご安心下さい



  


Posted by はつくら自販 at 19:05Comments(0)その他